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日々の気づきを淡々と

仕事(企画・広報)で学んだことを中心に書きます。たまにそうでもないことを書きます。つまりなんでも書くつもり。

誹謗中傷発言のツイートをリツイートした人も罪に問われる可能性あり。中高生がやらかしてしまう気がする。

SNS

Twitterで他人のツイートをリツイートしただけで不法行為とみなされたという記事を読みました。

 

news.nifty.com

 

リツイート・シェアは本人の発言

記事は最近ですが裁判は約2年前です。こんな判決になるのかー。と、ついつい読んでしまいました。

 

要するに

「AさんがCさんに対して誹謗中傷ツイートをしました。Bさんはそれをリツイートしました。Aさん、Bさんどちらも名誉毀損にあたります。Cさんからの賠償請求はAさんBさん両方が対象です」

という判決が出たとのこと。

 

Bさんからしたら

「私はリツートしただけで、これを言ったのはAさんだ。私が罪に問われるのは納得できない!」

との言い分だったみたいですが、

 

元のツイートについて不法行為が成立するとして賠償請求がされていても、リツイートした人物に対し同様に不法行為が成立する

 

という判決。リツイートは単なる引用ではなく、リツイートした本人の発言という扱い。

 

Twitterのリツート、Facebookのシェア、どちらも自分の発言として責任を持って扱う必要があるということですね。

 

ここで、ふと思ったこと。BさんはどんなつもりでAさんの発言をリツイートしたのか?推測ですが、最初は正義感があったのかも?「Aの言う通りだ!Cは悪いことをしている。Cを裁かなければいけないっ!」という気持ちがあったのでは?

 

別の記事で(出展見つからず…)最近の中高生はリツートの使い方を「悪いことをしているやつを晒す」という目的で利用する率が増えているとのことでした。しかし、実は何も悪いことをしていなかったとする。

そうなると、上記のケースと同様の行為をしてしまう中高生が増えるのでは?そして違法行為となる…おお、これは十分にあり得る災難。ツイッターを完全な匿名の気持ちでやっている、というのも、こんなことしていまう理由ではあるかな。

 

リツイート、シェアも自分自身の発言と同様であるということを、中高生にはしっかり伝える必要があるかもな、と感じました。

 

まあ、そもそも、悪い事をした人を個人が罰する「私刑」はやってはいけないんですけどね。

 

(このあたりは私刑(誹謗中傷)に苦しんだスマイリーキクチ氏の話を思い出しましたが、長くなるでのまた別の機会で書ければいいな。)