ブログ名が決まらない

仕事(企画・広報)で学んだことを中心に書きます。たまにそうでもないことを書きます。つまりなんでも書くつもり。

SNSで嫉妬したのは「半数以上」ではなかった。発信側としても気をつけないと。

ネット上に嘘やデマ、誤った情報がたくさんあるなと感じる今日この頃。

 

そんな中、気になったニュースがありました。

 

www.buzzfeed.com

 

Googleは今回のアップデートで「ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイト」の順位が下がると説明している。

 

昨年末のキュレーションメディア問題を受けての対応。ネット上の情報をただ集めて、アクセスアップを狙って真偽不明のデマを掲載しつづけるようなメディアは駆逐されていく方向に進んでいるらしい。

 

メディア側はどのような姿勢で臨むべきか。ネット上の情報を参考にするのはいいが、筆者の意見を盛り込んだり、独自の取材が必要となるでしょう。また、どんな人が記事を書いているのかが明示される必要がある。

 

また、別のところでは共同通信キャリコネニュースでこんな話題。カスペルスキーというロシアのセキュリティ企業の調査結果を受けての記事内容です。SNSの利用者の実態らしい。

 

日本で回収された1000人の回答を紹介。SNSで嫌な気分になった理由(複数回答)の1位は「他人が自分より良い人生を送っていることを知った(結婚、子供、旅行、休暇)」(54%)、2位が「迷惑な広告」(48%)、3位が「友達が楽しい休暇の写真を投稿した」(43%)となっている。日本人の半数以上の人が、他の人がSNSに投稿する楽しそうな状況を見て嫉妬を感じていることがうかがえる。

 

これを読んで「日本のSNS利用者半分近くの人がSNSで嫌な思いしているのか!?」と、信じてしまいました。

 

しかし、実はこんな事実があったようです。

 

www.buzzfeed.com

 

カスペルスキーの調査結果を元に多くのメディアが記事を作成したそうです。実際には

 

SNSで嫉妬したのは、「半数以上」ではなく、全回答者から見ると、約2割に過ぎなかった。

 

ということだったとのこと。「日本でのSNS利用者半分が嫌な思い」というのは誤りだったらしい。

 

でも、こんな記事が大手メディアで掲載されたら信じてしまいます。

 

これ以外でも、トランプ大統領が当選したのは広告収入を目的とした偽のニュースが原因だとも言われていますし、牛角が嘘の広告をTwitterで流されているなんてこともありました。目立ちたい気持ちが高ぶってしまって高校生くらいの子がデマを流してしまうのをみると、ああ人間ってそういうもんなんだな、とも思うし。

 

ネット上で得られる情報は、もう何が本当で何が嘘なのかよくわからないですね。信頼できる人が書いている情報だけが真実なのでしょうか。結局ネットではなくて、実際に見たものしか信用できないのか。いや、そもそも紙のメディアも信じられないかもしれないけど。

 

もはや「このニュースはデマです」と言っているニュースさえ疑わしくなってくるのかもしれません。

そういう状況でも、自分は個人でブログを書いて、自分の顔を出して信頼できる情報を出し続けたいな、と思ったりしています。