日々の気づきを淡々と

仕事(企画・広報)で学んだことを中心に書きます。たまにそうでもないことを書きます。つまりなんでも書くつもり。

「過労死なんて本当にあるのか」というツイートに釣られて反論。

なんでしょうかこれは。 

 

 

まあ140文字という少ない文字数なので本当はもっと違うことを言いたかったのかもしれませんし、本当に本人がツイートしてるのかどうか分かりませんが

 

 

「疲れたら休めばいい」は正論だけど、それができないから過労死が起きてるわけでしょ。大事な時期に仕事が集中してる状況で「疲れたらから休みます」って言えるか?言えない人も多いでしょ。

 

だからこそ、仕組みでカバーしなきゃいけないわけです。最近は厚労省がんばってるじゃないですか。

 

残業100時間超は産業医に報告 厚労省、企業に義務化 :日本経済新聞

自分の場合はこれに救われました。前の会社はちゃんと(しかも国の指定よりも進んだ?)取り組みをしていて、80時間以上で産業医面談を必須にしていたので助けられました。

人事担当で採用活動ピーク時に数か月間100時間残業を続けてボロボロなときに産業医の先生に「キミ、もうダメだね。私の権限で今日から休ませてあげる。」と言われて救われました。あれがなかったらどうなっていたことか。。。

強制的に帰らされるようになってようやく目が覚めましたよ。怖い怖い。

 

厚労省はがんばってこういうこともやっていて

ブラック企業リスト、厚生労働省が334社を公表 今後は毎月更新

もう徹底的にやったらいいんです。それで経済が悪くなる?経済成長求めすぎでしょ。

 

国とか政治って富の再配分や弱者の救済とか、個人ではどうしようもないことを解決するために世の中の仕組みを整えるのが仕事なんじゃないですかね。

 

まあ、世の中は徐々によい方向に進んでいると思うので、この調子で働く人々が救われていくことを期待しています。まだまだ色々やらなきゃいけないことはあると思いますけどね。職の流動性を高めたり、副業推奨したり、正社員以外の働き方の待遇改善とか。

 

その一方で国の政策に期待しながらも、個人としてできる改善をしていきましょ。