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仕事(企画・広報)で学んだことを中心に書きます。たまにそうでもないことを書きます。つまりなんでも書くつもり。

30代独身。どんな保険に入るべきか?本を読んで考えてみました。(保険については素人です)

昔からの知り合いなどから保険に入らないか?と言われた経験がある方は多いでしょう。私は人生で3回ほど話を聞きました。

先日独身20代の知り合いが「毎月3万円の保険プランを提案されてるんですけどどう思いますか?」と聞いていたので、たぶんやめておいた方がいいと返事しました。

 

すでに過去に読んだ本ですが、改めて読んでみて、自分(30代独身)ならどうするといいのか考えてみました。もちろん正解というわけではありませんが、ご参考まで。

 

保険の大原則は掛け捨て

保険はもともと中世ヨーロッパで生まれたもの。航海に心置きなく挑戦できるように海上保険が作られ、火災で家を失っても生きていけるように火災保険が生まれ、一家の大黒柱が倒れたときのために生命保険が誕生したそうです。どれも普通の市民が一瞬で野垂れ死んでしまうことを防ぐために開発されたもの。

 

誰が(病気・火災・死亡等で)大損害を急に被るか分からない状況に備えて、みんなで少しずつお金を積み立てよう。大損害に遭遇した人に使ってもらおう。大変な目にあった人以外、全員掛け捨て、というのが原則だったそうです。

 

積立型保険は高額&リスク高

満期になれば返金されるということでなんだかお得な気がします。しかしその分の月々の支払いは膨大なことになります。しかし積立型がよかったのは金利がよかった昔の話。昔は8%というとんでもない金利の時代がありましたが、今は0.3%?程度。今の日本の低金利では積み立てたところで大したレバレッジは期待できません。

しかも携帯電話のように途中解約のリスクも高いとのこと。途中解約すると返金額がガクッと減るものが多いです。

 

独身にオススメの保険

保険を考えるときは、通常払っている健康保険と同様に考えるとよいとのこと。掛け捨てはお金が戻ってこないので損している気がしますが、上述した原則に戻ると、そもそも保険は得をするためのものではなくて、「大変な目にあった人以外、全員掛け捨て」で考えるのがよいかもしれません。

掛け捨てにするとかなり金額が安くなるそうです。3,000~5,000円程度で加入できるものがあるとか。そして見直しがしやすいのも重要なポイント。人生では思わぬ方向に状況が変わることがあります。積立型のような解約リスクが無いので大きな変化があっても柔軟に対応が可能です。

 

ということで本書では独身の人に対しては「就業不能保険」を勧めています。働けなくなったときに生活費を保障してくれる保険です。これが一番重要。起こるかどうか分からない未来のためにお金を使い、いまの楽しみをないがしろにするのは本末転倒です。

プロのファイナンシャルプランナーによれば、固定費である生命保険料は月の手取りの3~5%程度に留めておいたほうがよいとのこと。そもそも日本では医療費の3割程度の負担で済みますし、高額療養費支給制度もあります。これらを利用すれば十分な治療を比較的安価に受けられます。

 

とはいえ個々の価値観で選ぶべし

各自の価値観、ライフステージの状況、貯金具合など、それぞれの都合でどういう保険に入るべきかは色々あるかと思います。とりあえず本書を読んだ感じでは、掛け捨て型で月々3,000~5,000円程度の「就業不能保険」に入るのであればアリかもしれません。信頼できる人から、ちゃんと青木のことを考えてくれた上での保険の提案があれば、入ってみるのもいいかなと思っています。

 

本書を読んでざっくり自分の価値観や状況に合わせて何がいいかを考えただけなので、お金についての考えなど、もっと色々知りたい方はぜひ読んでみてください。

 

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