仕事をした感想をつらつら書いてみます。
有楽町の東京国際フォーラムに行きました。
今回は全国学習塾協同組合(AJC)主催の「塾・教育総合出展」に出展です。このような出展系の仕事は前職で新卒採用のイベント以来。約1年ぶりです。ブース作ってプレゼンして就活生相手に20〜30分で会社説明を何度もしてました。うーん、懐かしい。
(この日は「ネットいじめ」や「ネット依存」などのネットトラブルから子どもを守るスマホアプリ「Filii(フィリー)」の紹介が目的)
ポスターやチラシなどの備品を作成
持ってきたポスターを壁に貼り付けて、パンフレットを並べて、デモ用の端末を並べて。学園祭みたいなもんですかね。(自分のときの学園祭でこういうことしたことないですけど)
ポスターやチラシは最近はネットで注文して作成することができます。ん。当たり前なのかな。(デザインは人にお願いしたり必要でちょっと大変ですが。)
以前、ノベルティも似たようなやり方で作成しました。
簡単なデザインや備品を作成するスキルが身につきました。最近ではPDFやJPEGデータを提出すれば作成してくれる業者がたくさんあります。便利になったもんですね。単純なデザインであれば、まあまあ簡単にできるのでオススメ。
来場者に製品の説明
開場後、教育関係者が入口から流れ込んできます。ブース近くを歩く人には積極的に声がけ。関心が薄くて見込みが無さそうな場合はチラシだけ渡して「よろしくお願いします」とご挨拶。興味がある人には積極的に丁寧に説明。
こういうときにどこまで積極的に行くかは難しいところ。自分が洋服を買うときにしつこく話しかけられると逆に逃げたくなることがあるので調整が大切…だと思っています。そのあたりはどうなんでしょね。
そういえば多くの来場者を相手にしている中で、たまーに「逆営業」をかけてくる人もいました。「エースチャイルド様はIT企業なんですね。実はうちは開発者を派遣してます」と言ってこちらに対して営業をしてくる人もいれば、手当たり次第に全てのブースで名刺を配り歩いて「うちのサイトに登録すれば一に日10億PVあるから多くの人の目にさらされるよ」と、言いたいことだけ言い放って去っていく人も。
なるほど。こういう場所に営業で紛れこむ人もいるんですね。ふーん。勉強になる。
久しぶりに4時間近く立ちっ放しで肉体的には疲れましたが、たまにはPCから離れてこうして外で人と話す仕事もいいですね。
そういえばやってることは前職の新卒採用のときと同じです。まあ、採用も会社をPRするのが大事な仕事なんでね。意外とあのころの経験が活きてるなー。
こんな感じの仕事もしております。
本日の感想でした。
(当日の様子はこちらのコーポレートサイトにも書いてます。)