ふと自分の食生活を振り返ってみて
この2,3年で朝食抜きの1日2食生活が当たり前になった。朝抜くことに苦痛は無い。逆に、朝食べると食べ過ぎだと感じる。
— 青木勲 (@ackeeh) May 1, 2017
ただ、1日何食が体によいのかはよく分からん。結局は自分でやってみて体に合うことをやってみるしかないのなか。 #1日2食
1日2食なんです。今の自分にとっては当たり前すぎて何も違和感は無いのですが、たぶん一般的ではないですよね。
1日1食とか2食とかいろいろな健康法がある中で、どんな風に1日2食をしているか、効果はあるか?など書いてみます。
どんな食生活をしているか
1日2食です。朝食は食べずにお湯(白湯)だけ飲んでます。これ言うとだいたい「えー」と言われます。女子かよ。笑
朝食を抜いても昼まで全くおなかが空かない体質です。逆に朝食を食べるとおなかに物が溜まっている感じがして少し気持ち悪い。1日3食は食べ過ぎというのが今のおなかの感覚。
昼食は比較的普通に食べますが、やや炭水化物は少な目にしています。夕食はかなり好き勝手に食べてます。炭水化物は少な目を意識していますが、お酒はガブガブ飲みます。そしてお酒飲んだあとはラーメンも食べたければ食べます。朝食を抜いたとしてもたぶんこれで普通以上のカロリーをとっている気がする。
ただし、日中にスポーツ(基本的にはサッカー)をする場合は朝食とります。そうしないとエネルギーが出ない気がする。その場合は炭水化物はやや多めにとります。ちょっとした「カーボローディング」ですね。この点はアスリート気質で、高校のころからやってました。
効果は?
正直分かりません。
え。
朝食代がかからなくなって、朝食の時間を無くせていることは効果といえば効果ですが、健康に関する効果としては特に無いかも。痩せてないし太ってもいない。疲れやすくなったか、と言われればそうかもしれないですが、単純に年齢が30歳越えただけかもしれないのでよく分かりません。
やり始めたきっかけ
あんまり覚えてません。確か以下の本を読んで始めたような。
本書に「朝飯前」という章があって、「どんなことでも、朝飯前にすれば、さっさと片付く。朝の頭はそれだけ能率がいい。」「朝飯前の仕事こそ、本堂を行くもので、夜、灯をつけてする仕事は自然にさからっている」「朝飯前になるべくたくさんのことをしてしまいたい。それにはどうしたらいいか。答えは簡単である。朝食を抜けばいい。」
なんてことが書いてあって実践してみたのが始まりだったような気がします。
ちなみに白湯についてはこの本を参考にしたような。立ち読みして中身は全部忘れたけど。
あとはネットで検索してたら出てきたような気がします。「エジソンがトーストを売るために1日3食を提唱しただけで、本来人間は1日2食だ」みたいな嘘か本当かよく分からない情報や、1日2食や1食を実践している人の話なんかを読んで「へー、試しにとりあえずやってみよう」で始めたら続いています。ここまで書いてみて、なんで始めたのかイマイチ自分でもよく分かりません。今思うとかなり怪しい情報を信じてしまったような気もするんですけど。
おススメはしませんけどね
ということで、今やっている1日2食健康法(?)は人には勧められません。何も科学的な情報を集められてないので、個人の感想を伝えることくらいしかできません。まあ興味がある人は試しにやってみてはいかがでしょうか。もちろん個人の責任でやっていただくことになりますが。朝食代と朝食の時間が無くなることだけはメリットとして言えますが、他はわかりませんー
ちと今度もう一度調べなおして見直そうかと思います。気が向けば。
現状たぶん多くのエセ健康法を実践しているような気がします。笑