現在基本的にリモートワークで地元茨城で仕事中。週に1,2回は都内に行くことがあるのですが、たまに予定が連なって4日連続都内にいることがあります。そうなるとわざわざ毎日茨城に帰るのがしんどくなって都内に宿泊。
最近は都内にも安いゲストハウスやホステルが増えてます。東京東部でワタクシがもともと住んでいた隅田川近くに2016年以降に続々オープン。ドミトリー(相部屋)形式なら3,000円以下で宿泊できてしまいます。
例えばこちら2017年4月にオープンしたばかり。
カオサンワールド両国 ホステル (東京) - Booking.com
ここは男性部屋があります。しかしまさかのカーテン無しはちょっと嫌だったかも。
共同キッチンは綺麗
キッチン前の食事スペース。ビルの10階にあり、景色も綺麗。
無料で無線Wi-Fiがあるので何やらPCを操作している人が必ずいた。
他にもこういうところに泊まりました
馬喰町
Japanize Guest House (東京) - Booking.com
一階がバーになっています。寄りませんでしたが。
IRORI NIHONBASHI HOSTEL and KITCHEN (東京) - Booking.com
名前の通り、1階に囲炉裏があります。寄りませんでしたが。
(実は知り合いが勤めてるらしい)
清澄白河
THE SHARE HOTELS LYURO 東京清澄 (東京) - Booking.com
隅田川沿いに新しくできました。リバービューの部屋は人気のようです。
隅田川を一望できるテラスでランチなんかオシャレそう。寄りませんでしたが。
(ドミトリーは陸側で景色が普通で安い)
宿泊した感想
寝ることだけを求めて行っているので、どこもそれほど大差は感じません。どこも新しくて清潔で、総じて接客が良いです。カオサンワールド両国のベッドにカーテンが無かったのだけは少し気になりましたが、どこも快適。安ければ2,000円以下で泊まれる宿もあるので気楽に泊まることができます。最近はどこもアメニティーもしっかりしているので持参は不要。
こういうところを利用するのは、安く宿泊したい、旅してる感じを楽しみたい、プライバシー空間をそんなに必要としない、といった考えの人に向いていると思います。
たまにふと「30歳越えてこういうところに頻繁に泊まっている人そんなにいないんじゃないかな」と冷静になることもあります。周囲を見ると若い人や外国人観光客ばかり。
調べてみるとユースホステルはもともと「青少年の旅行者向けに」開設された宿泊宿のため、年齢制限を設けているところもあったとか。(今は撤廃)
元来、青少年の旅行者向けに開設された宿泊施設のため、ドイツ南部のバイエルン州では2004年まで原則満26歳までの利用とする年齢制限があった。2005年からは世界中の全ての地域・国で、利用できる年齢に上限を設けていない。
最近増えているAirbnbと比べてみても、都内の場合は安かったです。
都内の安宿を探している方はご利用してみてはいかがでしょうか。漫画喫茶より安く快適に過ごせます。