地元の魚民で飲んでいると、テーブルにこんなものがありました。
100円でワンピースキャラの組み立てパズルができるらしい。お金を入れてレバーを回すとパーツがが出てきます。
表
裏
酔っ払ったいい大人が夢中になって組み立ててしまいました。プラモデルっぽくて面白い。友人も購入していたので2体完成。
酔っ払っていて集中力が低下しているにも関わらずここまでのめり込めることに驚きました。楽しい。興味がある方は魚民や笑笑(モンテローザ系列)に行けばできますよ。
で、ここでちょっと話しが飛びます。
思い出したのが以前読んだ以下「新しい文章力の教室」
文章を書くためのノウハウが書かれている本書で
なぜプラモが簡単で間違いないのか。それはあらかじめユニット化されたパーツが用意されていて、箱絵で完成イメージを確認したのち、取説の指示通りに組み立てるからです。(プラモ化は文章のみならず、あらゆる仕事で使える手法です。ビジネス書では「仕組み化」「フレームワーク思考」なんて呼ばれていますね。)
などと書かれているわけです。最近は仕事で文章を書く機会もあるので、組み立て終えたときに本書について思い出した際には「そうか!プラモ化か。あの本に書かれていたことはこういうことだな。これで楽に書けるようになる。」と思いました。
…
まあ、そう単純にはいきませんよ。プラモ化するのはいいかもしれませんが、パーツ・箱絵・完成イメージも自分で作らないといけないので。そこが難しい。まあそれも徐々にやっていきましょう。
文章では設計が大切だとか書いてあることを知りながら、この文章自体はそういうことをそこまで意識できていません。このブログは本人が楽しみながらやることとを一番大切にしているので、嫌にならない範囲で参考にしていきたいと思います。
なんてことを書いていましたが、実は最近のブログは簡単な骨子を考えてから書くようになりました。書きやすくなったし楽しいので続けられています。一歩成長。
まだまだ道半ば。数ヶ月後には「この方法で文章は楽しく書けるよ♩」みたいなことを言えているようになりたい。楽しみつつ、ちょっとずつやっていきます。