ブログ名が決まらない

仕事(企画・広報)で学んだことを中心に書きます。たまにそうでもないことを書きます。つまりなんでも書くつもり。

近くのラーメン屋と整骨院がテレビやSNSで知れ渡り一気に評判になった。「良いもの」だけでは売れない。

最近、身の回りで急に評判になるお店が立て続けに2件(ラーメン屋、整骨院)ありました。 様子を見た感想。

 

近所のラーメン屋がテレビで取り上げられる

最近行くようになった近所のラーメン屋があります。

「卍力(まんりき)」でパクチーラーメンをいただきした。西葛西で一番人気のラーメンらしい。 

ちょっと変わったラーメンを出すお店なのですが、こちらが先日テレビで取り上げられたらしく

 

 

 

それ以来いつも以上に人気が出てしまい、いつも行っている人間からすると悲しいことに大変混雑するようになりました。

 

平日開店11:30直前。並びすぎ。

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2時間は並びたくないですね。。。テレビの影響は大きいです。

 

近所の整骨院がTwitterで拡散されて予約困難に

治療を受けた方の、何気なくつぶやいた以下のツイートが2万リツイートされて拡散。

 

その結果、ガラガラだった整骨院は電話完全予約制になったとのこと。。。

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きたの整骨院・鍼灸院/江戸川区江戸川|エキテン

 

「良い商品」だけでは売れない

なぜこれらのお店はここまで評判となりお客さんが殺到するようになったか。

 

テレビで取り上げられた卍力は「パクチーラーメン」という特徴的な商品を扱っていたことと、ラーメン自体が美味しかったことからテレビ局に評判が届き紹介されて一気に人気が出た。美味しいラーメンを食べたい人は日本中あちこちにいて、テレビで紹介されているのを見れば行きたいと思う人はたくさんいるでしょう。

 

Twitterで広まった整骨院は、元々非常に腕が良かった。ただ多くの人に知られていなかった。腰痛持ちで困っている人は日本中どこにでもいるので、そうしたニーズに応える結果となった。

 

どちらも「元々高い質を保っていた」「分かりやすいものだった」「(消費者も自覚している)明確なニーズがあった」というのが共通点でしょうか。ラーメンについては「(パクチーが)特徴的だった」というのもあると思います。

 

どちらも簡単に爆発的に普及しているように見えるようで、「世の中の人に知られ、購入にまで至る」というのは、なかなか難しいことなんだよなと思う出来事でした。いい治療をしていたとしても、世の中の人に知られなければ整骨院はきっとガラガラのままだったでしょう。(ラーメン屋はそこそこ客が入っていたみたいですが)

 

ものを売るということはどういうことなんでしょうか。いい商品であることは一つの条件ではあるけれど、それだけでは売れないということを思った出来事でした。