(個人のメモ的な記事です。)
まあまあしょっちゅう読んでいるWEBメディアの一つでBooks & Appsというのがあります。
もともとは本やアプリのことについて書こうとしていたらしいのですが、今ではそういうのではなくて主にビジネスパーソンが読んで面白いことが載っている。書いている人はどれも管理人が「この人のブログ面白い。うちのメディアで書いてください」という依頼をして集めてきた人ばかり。基本的に個人でブログをやっている人を集めているらしいです。
TOP3記事にはこんな感じのものがあります。
で、このメディアで気になっているのが、こうした記事を蓄積していって、あとからマンガで再利用しているところ。
(最近更新されてないみたいですが)
「振り返りマンガ」というだけあって、ネタは全て過去に一度公開した記事。マンガの最後に元になった記事へのリンクがある。これなら文章の記事を一つ作成できればそのネタのままでもう1記事が自動的に作成される。効率的にも見える。
毎回登場人物を説明している。確かにSNSなどのリンクからたまたま見かけて来た人にとってはキャラ設定など知るわけがない。だからといってどこかに「登場人物」というページを作ったところで、わざわざそこを見てくれる可能性は低そう。やはり
マンガにされているとやはり格段に読みやすく、特に気合を入れなくてもスラス読めてる。ただし文字数が制限されてしまうので詳細は別途過去記事で説明、という感じになっている。やはり多くの人の目を惹きつけるには絵やマンガをまず見てもらって、そこからさらに興味を持ってくれた人をリンク先に飛ばす、というはいいのかもしれない。
キャラ設定はどうだろう。ちゃんとキャラクターの背景も設定したほうがいいかもしれない。ちゃんとストーリーにしたほうがいいのか。などなどやってみるなら検討すべきことが多そう。
色々と参考になるところはある。これからも見続けて参考にしたいと思っています。最近更新されていないので、再開してほしいと思いながら。