(この記事は以下のオークハウスのブログで2017年12月5日に書いた記事の転記です)
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とにかく1F共用部(自分の住んでいるところの場合はキッチン)に顔を出すことです。
ソーシャルレジデンス西葛西に入る前に別のシェアハウスの運営者から言われたアドバイスです。もっと早く素直に実施していれば、すんなり知り合いができただろうなぁ、と今はちょっとだけ後悔してます。
廊下や通路ですれ違うだけではなかなか知り合えません。会話が弾みません。引っ越してきてからの最初の2ヶ月は1Fキッチンに顔を出さなかったので通路で会釈をする程度でした。。。
しかし1Fのキッチンで料理をしていると自然と会話がしやすいですね。「何作ってるんですか」とか会話のネタが作りやすいです。
料理はじめました
数年前までは一人暮らしをしていて、簡単な料理くらいはしていましたが、ここに引っ越してきてしばらくは料理をサボって外食ばかりしていました。
しかしKさんから「料理できる男性はモテるよ」と言われた瞬間に食材を購入しに行きました。
もともと肉野菜炒めを作ろうとしていたら、隣で調理していたKさんとSさんから、うどん一玉いただいたので、適当な肉野菜うどんにしてみたり
平日の昼食は手を抜いて、だいたい同じメニュー。納豆、卵、キムチ、ご飯、漬物、インスタント味噌汁。プラスで一品つけることもありますが、これで十分。
クックパッドを参考に「豚肉と白菜の旨煮」というものを作ってみて大成功して感激してみたり
調子に乗って作ったことのないもつ煮込みを作ったら、料理上手なPくんからしっかりダメ出しいただき、指摘通り作ったらかなり美味しくなったり
11月から開始して1ヶ月続きました。料理しているといろんな人と自然とお話できます。それだけではなく、料理上手な人に色々教えてもらえるし、食費が浮くし、健康的な食事になるし、たまに余り物を恵んでもらえるし、モテる男になれるかもしれないし、いいことだらけ。完全な一人暮らしをしているときよりも自炊が楽しいです。
なんだか上手く溶け込めないと感じている方は、試しにキッチンで料理をしてみるといいと思いますよ。