日々の気づきを淡々と

仕事(企画・広報)で学んだことを中心に書きます。たまにそうでもないことを書きます。つまりなんでも書くつもり。

前職で働いていたときに唯一怒りが湧いてきた上司の発言

部下がいる人は簡単にこんなこと言わないように気をつけてください。

 

こんなツイートが目に入りました。

 

 

これを読んで似たようなことが前職であったことを思い出す。

多忙な業務を担い毎月100時間前後の残業が続き、心身共にやられて産業医から残業ストップ命令が出た。しばらくして直属の上司には辞意を伝え、やる気と熱意を失う中でもなんとか定時内は最低限の仕事を行う日々、そんな中の業務でちょっとしたミスをした。

そのときにその上司から叱責というか指導的なコメントをもらった。

 

「もっとここはこうしなければいけない」

 

そして

 

「今後のキミのために言ってるんだよ」

 

この人は一体何を言っているのだろう。

 

ちなみにその上司とは1年近く一緒に業務をしていたが、仕事で助けてもらったりした記憶はない。(よく考えると助けてもらったことはあるが、この一言で記憶から抹消された。)

論理的には正しいことを言うし知識は豊富で「頭の良い人」ではあったが自分とは全然合わないタイプの人でまともに会話をしたことがほぼ無い。どう関わったらいいか分からなかった。基本的には悪い人では無さそうだったが、とにかく合わなかった。

こちらがどんなに忙しくてもその上司は家庭の事情があって日々早く帰っていた。それは仕方ないとしても、最後に言われた上記の発言には怒りしか湧いてこなかった。今までいろなん人と仕事をしてきて一番怒りが湧いた言葉。

本当にこちらのことを考えてくれる良い人はたくさんいたが、そういう人に限ってそんな言葉は言わない。

 

冒頭で述べた「育てきれずにすまなかった」にも「今後のきみのために言ってるんだよ」にも共通しているのは、最後に楽して自分をいい人に見せたいというセコい部分でしか無いのでは。普段からちゃんと誠実に接していればそんな言葉はいらない。