「働き方」について。
このテーマに対しては執着があります。しつこいようですが、数年間働き方を間違えて死にかけたので本気です。
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」を読んで、P118「強み、仕事の仕方、価値観という三つの問題に答えが出さえすれば、得るべきところも明らかになるはずである。ただし、これは働かき始めたばかりでわかることではない。」という言葉に、あーそうだよなー、と納得。
— 青木勲 (@ackeeh) 2017年4月9日
自分の場合は7年経ってようやく「価値観」についての答えが変わりました。「強み」「仕事の仕方」はこれから考えていきます。
自分の場合、2015年に働きすぎて残業禁止令を食らって初めて働く意味を考え直した。その結果自分の中で価値観が変わった。
— 青木勲 (@ackeeh) 2017年4月9日
有名になること、たくさん稼ぐこと、大きな仕事をすること、そういうことは自分の場合はそれほど大切ではないと考えるようになった。
いい会社でたくさんお金をもらう?どうでもいいです。お金は最低限でいいです。苦手な仕事の改善に無駄なエネルギーを使っても何もよくなりません。心身すり減らして長時間残業して好きなことする時間を失って稼いだお金が大量に口座に入っているのを見たときの気分は最悪でしたよ。マジ。
きっといい会社だったんでしょうけど、マッチしなかったです。
当時は「ライフシフト」「ワークシフト」「腐る経済」「心が喜ぶ働き方を見つけよう」「ナリワイをつくる」「減速して自由に生きる」とか、いろんな本を読んだ。
— 青木勲 (@ackeeh) 2017年4月9日
最近は「ストレングスファインダー」「プロフェショナルの条件」「ソース」などを読んで自分の「強み」が何かを考えるようになってきた。
— 青木勲 (@ackeeh) 2017年4月9日
藁にもすがる思いでいろんな本を読みました。たまに危険思想も入ってきたような。(こういう状況のときってネットワークビジネスの人とか不動産の人と知り合う機会増えるんですよ。あー怖い。)
「価値観」と「強み」については、一通り考え進められてきたような気がする。次は「仕事の仕方」だろうか。
— 青木勲 (@ackeeh) 2017年4月9日
価値観を満たし、強みを活かせる「仕事の仕方」を実現できたらいいんだろなー。
まあテキトウにやります。
— 青木勲 (@ackeeh) 2017年4月9日
思い出すと、前職のときの「価値観」は就活生のころから数年間成長しないままでした。「大きい会社」「大きい仕事」「偉くなる」「給料」あたりが最も大切だと洗脳されっぱなしでした。2015年に一度潰れかけて逆によかったです。ショック療法でした。あれで目が覚めましたよ。
ちなみに「働き方改革」が流行っていますが、あれは「効率的にやって早く帰る」のを主眼にしているようですが、自分の場合は「強みを活かして楽しく働き成果を上げる」といった感じです。
ドラッカーの本、今更ですがようやく読んでみました。個人的には前半~中盤くらいは難しかったですが、自らの強みを知ることの大切さについて書かれた部分に大いに共感しました。先日読んだストレングスファインダーで書かれていたことと似てましたかね。
月曜日です。みなさんがんばってください。
私もがんばります。ただし前職時代と比べるて月曜日が嫌じゃないのが最高。
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考える事をやめた。 pic.twitter.com/WUKKgIEgaM
— 全日本もう帰りたい協会 (@mou_kaeru) 2017年4月9日
あぁ・・・ pic.twitter.com/a9FUcVw3Op
— 全日本もう帰りたい協会 (@mou_kaeru) 2017年4月9日
ではでは